Love for Life with Loasis ロアジスはいのちを大切にします
学生時代に留学をしたカナダに到着。
朝から晩までアルバイトをして貯めたお金で念願の留学、英語も栄養学もバリバリ勉強して、友達もいっぱい作ろう！と、張り切って留学したのに…。
英語にも大学にも馴染めず、授業を欠席し、寮で引きこもり状態。
寮なのに居留守をつかうという訳のわからないことをして、ストレスで過食し体重は20Kg増え(途中で量るのをやめたのでそれ以上かも)、逃げるようにひとり貧乏カナダ横断の旅に。
駅や移動のバス、安モーテルに泊まって、ナイアガラの滝に到着。
現実から逃げている自分が情けなくなって、あの滝から落ちてみたら…なんて、今なら、「大したことないよ！楽しんで！」って、言ってあげられるのですが。
完全に自己喪失、英語コンプレックスがひどくなるきっかけを作ってしまいました。
でも、今思えばこのひとり旅が後の私をつくってくれたのだと思います。
海外に行ったこともない、当然、英語も話せない母が心配して、ひとりでカナダに来てくれたのがうれしかったな。
今年、私はその時の母と同じ歳になるなんて、感慨深いです。
水草取りにいってきました！
社員たちと張り切って横浜を出発して、山梨のロアジスファームに直行。もちろん、犬たちも一緒です。
すごいです！
こんなに青々と稲が育っています。
ロアジスファーム初の無農薬米づくりは、5月28日の田植えからはじまりました。
苗はこんな感じでした。
ロアジスファームのお手伝いをしていただいている方々に感謝です。
水の調整や害獣対策、日頃のお世話があっての成長です。
とはいえ、水草は根を張っています。
田んぼ用のタビを履いて、いざ草とり開始。
数日後に、ももの裏が張ることを確信して草とり終了。
そして、地元の食材を生かした食事会。
美味しい！
無農薬だから、こまめに手を加えねば、と思っていたら、ここからはあまり手を加えず、稲の力に任せるそうです。
人間と同じだなぁ〜。
最初は手を掛けてあげて、しばらくしたら様子を見ながらも手を出さないで見守るなんて。
ロアジスファームは、土作りに時間がかかってるんです。
会社も時間をかけて良い土壌をつくっていきたいな。
9月に稲刈りします！
収穫祭(みんなでお米いただきます！)も開催します。
ご案内しますので、ぜひご参加ください。
今から楽しみです‼︎
ヘルシンキの空港の搭乗ゲート前でキャリーケースに入ったワンちゃん発見。
ちょっと不安そうでしたが、お利口にしています。
フィンランド航空はキャリーケースに入っていれば、わんちゃんもキャビンに同乗できちゃうのです！
日本も、飛行機にわんちゃんと同乗出来るようになってほしいです。
もちろん、受け入れてもらえる努力をしなくちゃですね。
カテドラル近くのマーケットにて。
黒色トイプードルとお買い物、と思いきや、前リュックには仔犬が3頭。
マーケットは人もカモメ(食べ物めがけて突進してきます！)も多いので、仔犬たちはバッグの中に入ってお散歩だそうです。
愛犬たちとはいつも一緒にいたいですよね。
どこの国でも同じですね！
ストックホルムは首都とは思えないくらい自然あふれる街。
飛行機から見おろすとこんな感じです。
街中をお散歩する犬たち。
かわいいです！
空港でチケットを購入中の方。
わんちゃんもキャビンに同乗出来るのですが、満席とのことでキャンセル待ちをしているそうです。
わんちゃんと飛行機のキャンセル待ちをするなんて、日本では考えられませんよね。
オスロのわんちゃん。
トリミングしたらもっとふわふわになるだろうな〜。
これから大自然の中、わんちゃんとキャンプという男性。
ショッピングモールの駐車場でわんちゃん休憩(わんちゃんのおトイレのため草むらへ)。
ベルゲンで出逢ったわんちゃん。
ケーブルカーにもリードをつけて乗車します。
写真では小さいですが、ホームの端でわんちゃんがケーブルカーを待っています！
わんちゃんではないですが…。
ノルウェーの森の妖精「トロール」
森とともに生きるノルウェー人たち、トロールを信じている人は多いそうです。
ムーミンは、フィンランドのトロールだそうです。
北欧の人にとって、大自然との営みは、人間の力だけではない何かを感じて生きるということなんだと思います。
私も、トロールはいると感じました！
デンマークからは船でノルウェーへ向かいます。
風車が海にいっぱい！
ノルウェーといえばフィヨルド。
自然の美しさは人間には創れない…と思ってしまう。
フロム鉄道の停車場。
雪解け水が滝をつくります。
犬もリードのまま列車の旅ができます。
保障制度が整っているデンマークでも、路上生活をしている人がいます。
ヨーロッパでよく見かけるのは、わんちゃんと一緒にいる路上生活者。
国によっては、犬を飼うことでお金を得ることも出来ますが、デンマークはそういう支援はないそうです。
わんちゃんは飼い主を選べないけれど、飼い主はわんちゃんと一緒の方が幸せでしょうね。
写真の許可をいただいた方、デンマーク人ではありませんでした。
難民問題等、ヨーロッパの抱える課題は深刻ですが、犬も関わっています。
心から世界のみんなが、どんな犬たちも、幸せになってほしいと願います。
クロンボー城でトレーニング中という生後6ヶ月のレトリバーちゃんに逢いました。
色々な所に連れていき、社会経験させたいそうです。
写真を撮らせていただいた後、一緒に公園を走り回りました！
もちろん、私が先にダウン…。
コペンハーゲンのメインストリート、ストロイエの犬たちをご紹介します。
ドイツから旅行でいらしたファミリー。
わんちゃんのことをウチの長男だよ。と紹介してくれました。
こちらもドイツからいらしたご夫婦とわんちゃん。
犬好きのポルトガルからいらしたおばあちゃまと犬トーク中。
長話に飽きちゃったわんちゃん！
犬好きはどこでも仲良くなっちゃうんですよね。
ロンドン経由でデンマークへやって来ました。
北欧の社会保障制度と環境整備、企業の役割についての学び旅のスタートです。
機中より猛暑の日本へ涼しい景色をお送りします！
こんな流氷、初めて見ました！
コペンハーゲンへ到着するとすぐにスーパーへ。
医療費(一部除きますが)、教育費は国負担とはいえ、消費税25%、食品も！
観光客にはきついです…。
コペンハーゲンらしい場所にも行きました。
ここで泥棒らしき人たちを発見。
夏休みということもありますが、以前よりも治安が悪くなっているそうです。
観光地では特に気持ちを引き締めねば。