今日は茅ヶ崎保健所で保護犬の譲渡会がありました。
個人ブリーダーの崩壊で30頭以上の犬たちが河原に捨てられていたそうです。
捕獲できた30頭の中には、散々ブリーディングに利用されたと思われるような15歳くらいの老犬や皮膚病にかかっている仔、売れ残ってしまったらしい6歳くらいの仔たちが多くいました。
行政の方やボランティアの方達のおかげで、譲渡できる状態になった犬たちはみんなゲージの中で心配そうな顔をしていましたが、次々に新しい家族ができて保健所をあとにしました。
そして、ロアジスファミリーに「ちゃこ」ちゃんが加わりました!
ヨークシャテリアとシーズーのミックス、推定5歳の女の子。
最初はすごく不安そうで、ガタガタ震えていましたが、抱きしめてあげたらホッとしたように震えがとまりました。
新しいお家に帰る途中、病院で検診を受けたら異常ないとのこと。
よかった!
少し落ち着いたらロアジス自由が丘本店でトリミングしてもらいます!
みなさんにもご報告しますね。
ちゃこちゃん報告お楽しみに!
なぜ、名前が「ちゃこ」ちゃんか?
ヒントは、茅ヶ崎。サザン。
名付け親の年がわかりますね。